三国志�X

このコードはＳＦＸを始めとするバイナリエディッタ用です。

武将
パワーアップ版でも技能の数が最大６個でしたが改造することで最大２４個まで持つことが可能です。
ただし注意が必要で、２０個前後にすると経験値が増える毎に技能が追加され、武将の詳細を見た際、
強制終了されます。（３２個持つことも可能ですが、やっぱり詳細を見ると強制終了されてしまう）

武将データは二つに分かれています。
一つ目は00000000〜0000001E、二つ目は000000@@〜000000@@までとなっています。
（すみません、二つ目のデータのアドレス忘れました。アスキーコードが表示されるエディタ
でしたら武将名表示しているのですぐ分かるとおもいます（＾＾；）
二人目以降は一つ目は+1Eh、二つ目は+25hしてください。
なお二つ目は名前からのアドレスになってます。

一つ目
０４〜０５：勇名度
０６〜０７：経験
０８〜０９：初期兵士数（ただし初期登場時の武将は無効）
０Ａ：寿命（7:3F,6:37,5:2F,4:27,3:1F,2:17,1:0F,0:07）
０Ｃ：武力
０Ｄ：知力
０Ｅ：政治
０Ｆ：魅力
１０：士気
１１：訓練
１６：善悪（極悪：２０、悪人：６０、善人：Ａ０、極善：Ｅ０）
１Ｂ〜ＩＥ：特殊能力（※１）


二つ目
００〜０１：名前（１文字目）
０２〜０３：名前（２文字目）
０４〜０５：名前（３文字目）
０６〜０７：名前（４文字目）
０９〜１２：ヨミ
１４：相性（００〜９６ｈまで）
１５：年齢（８４から年齢を引いた値）
１６：親子関係（親の武将番号が入る。子供のみ）
２２：野望・義理（この順で入っている。それぞれ４bitずつ）
２３：性別・勇猛・冷静（この順で入っている。それぞれ2bit・3bit・3bitとなっている）
２４〜２５：陣形（※２）

※１：特殊能力（使用したい特殊能力にフラグを立て１６進に直した値を入力する）

※２：陣形（使用したい特殊能力にフラグを立て１６進に直した値を入力する）

都市
都市データは二つに分かれており、使用するファイルも二つに分かれています。
一つ目はセーブデータ、二つ目はシナリオデータです。
・セーブデータ：Ｓａｖｅｄａｔａ．ｓ５ｐ
・シナリオデータ：Ｓｎｄａｔａ．ｓ５

都市データは現在値の入っている第１データと、最大値の入っている第２データに別れます。
最初の都市は襄平で、次の都市へは第１データが＋１Ｅｈ、第２データが＋２０ｈしていってください。
二つのデータ共に先頭からのアドレスを表示してます。

セーブデータを改造する場合
・第１データ ３Ｆ５ｈ〜
・第２データ ９７７ｈ〜
・次のセーブデータ ＋ＡＤ２Ｅｈ

シナリオデータを改造する場合
・第１データ ４２５ｈ〜
・第２データ ９Ａ７ｈ〜
・次のシナリオ ＋４１ＢＥｈ

第１データ
・セーブデータ：３Ｆ５ｈ〜
・シナリオデータ：４２５ｈ〜
次の都市へは＋１Ｅｈしてください

００〜０２：予備兵
０Ｃ〜０Ｄ：人口（人口÷１００の値）
０Ｅ〜０Ｆ：防御
１０〜１１：兵士数（違ってたらゴメンなさい）
１２〜１３：開発
１４〜１５：商業
１８：治水
１９：民忠
１Ａ：予備兵士気
１Ｂ：予備兵訓練

第２データ
・セーブデータ：９９７ｈ〜
・シナリオデータ：９Ａ７ｈ〜
次の都市へは＋２０ｈしてください
００〜０３：都市の名前
０５〜？？：都市の名前（ヨミ）
１１〜１２：最大開発
１Ｃ〜１Ｄ：最大商業