初期セットアップにはマイクロソフトアカウントを入れる必要がありました。
まずはセットアップの最初に自宅のホームサーバーにつなげるべくWindows Home Serverコネクタだけは入れておきました。
必要なものとして
・microSDカード 64GB
(Transcend microSDXCカード 64GB Class10)
・bluetoothマウス
(Logicoool M557)
・bluetoothキーボード
(ELECOM TK-FBM036)
を用意しました。
タブレットと言ってもWindows PCであることには変わりなく、
色々入力や設定をするには慣れているキーボードとマウスがあったほうが便利です。
Transcend microSDXCカード 64GB Class10は値段が安いのと今までにTranscendのSDカードでは致命的なエラーがなかった為に選択しました。
M557は前モデルであるM555bを使用しており、bluetoothマウスの中では非常に安定性が良いから後継機であるM557を選んでみました。
共に今回Si02BFを購入するにあたって購入しました。
TK-FBM036はNexus 7で使用していたキーボードです。
さて、現状で必要なWindowsアップデートを行い、
アプリケーションとしてはWindows Home Server 2011 コネクタだけを入れた最低限の段階での確認をしてみると
空き容量は43.7GBとなっています。
メーカー謹製のアプリケーションは一切入っていません。
自作PCでもマザーボードメーカーのソフトウェアがインストールされる事を考えると
恐ろしいまでにクリーンです。
次にアプリケーションのインストールですが
このタブレットはノートパソコンとNexus 7の中間くらいの立ち位置で使用しようと思っています。
目指すはベットで使用できるWindows!
ということで
を入れました。
この状態で軽く使ってみた感じは
噂で言われているほどタッチパネルの精度は悪くない。
解像度が高い為に狙った箇所を押しにくいのはありますが、
少なくとも端の方でタッチパネルが効かないという事はありませんでした。
しかしスリープ後にタップが保持ができない現象は確認できました。
詳しく書くと、一度でもスリープを行うとタップが2秒以上保持できず
押しっぱなしでも連打として認識されるようになります。
ハード的な問題ではなく、ドライバレベルでの問題だと思うので、今後の改善に期待したいところです。
スピードは絶対的なスピードはありませんが、まあ使えるレベル。
といっても前のnetbookよりも十分にWindowsが動くので使い道は多そうです。
Tags: Si02BF