インテルはいってるタブレット2(Si02BF)のキーボードが英語キーボーとして認識されたときの直し方

セットアップのときはELECOM TK-FBM036を使用していたのですが、

思っていたよりもSi02BFの使用感がよく

もう少し使いやすいキーボードが欲しくなったので

MicrosoftのWedge Mobile Keyboard U6R-00022を購入してみました。

当初の値段は1万円近いだけあって非常にしっかりできています。

やっぱりマウスとキーボードは迷ったら

logicoolとMicrosoftにしておくのが無難なようです。

 

さて、このキーボード、キータッチの感じも良く

押しごたえも良いのですが

TK-FBM036もU6R-00022もSi02BFでは英語キーボードとして認識されてしまいます。

“半角/全角”キーが使えませんし、”@”が”shift”+”2″で入力しなくてはいけません。

 

2台のキーボードでおきているため、キーボードのハードウェアレベルの問題ではなく、

Si02BFのソフトウェアレベルの問題である事は明らかなようです。

 

さて、直し方ですが

「ファイル名を指定して実行」から「regedit」を打ち込みレジストリエディタを立ち上げます。

すでにキーボードが接続してある場合は「Winキー+R」でも立ち上がります。

スクリーンショット-2015-01-10-20.52.59

 

そして

「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SYSTEM」→「CurrentControlSet」→「Services」→「i8042prt」→「Parameters」

の場所までたどります。

この場所がキーボードの設定を記述してある場所なのですが、

ここにある「LayerDriver KOR」を削除します。

005

 

こんなかんじになればOK

006

再起動すればキーボードの”半角/全角”キーが機能するはずです。

 

なんで日本語環境であるのに韓国語の設定が記述されているのでしょうか

 

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Tags: Si02BF