日別アーカイブ: 2014年6月9日

CBR1000RRは。。。あきらめました。

あこがれだったCBR1000RR

一度は所有したいと思っていたバイクでした。

cbr1000rr

ホンダのスポーツの象徴CBR1000RR

やっぱり憧れてしまいます。

 

試乗してみていけそうだったら、妻を説得しようとも思っていました。

cbr1000rr-01

でも無理でした。

 

体勢がきつすぎます。

運転できないことはないけど、この体勢で通勤やツーリングは苦痛です。

サーキットでは良いのだろうけど

今回選ぶバイクは普段使いをするバイクであるのでこの体勢は

ヘルニア持ちの自分には無理です。

cbr1000rr-02

この妥協のない機能美には今でも憧れるのですが。。。。

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CB400SFインプレッション

cb400sf

CB400SFです。

CB400SFではないですがハーフカウル版のCB400SBが今のところ購入最有力だったりします。

これだったら中型なので妻と共用できる。

普段は自分が乗っていて、ツーリングの際は自分が大型をレンタルするとかの使い方もできますし

・足つきが良い

・エンジンガードなどのアフターパーツが豊富

・エンジン音最高

・車体に高級感がある

などなど

魅力点は多いので、結構時間をかけて試乗させてもらいました。

 

有名なバイクなので細かいのは飛ばしますが、

あらためて見てみると

cb400sf-01

よーくまとまった車体です。

さまざまな角度から見ても、やすっぽさは感じません。

細かく見なくても安っぽさが多かった旧型CBR250Rとは大違いです。

 

cb400sf-02

このエンジンの感じも最高です。

そして音がまた最高でした。

マフラーが交換されているせいもありますが、

音自体は乗った車両の中では一番でした。

本当に良い音。

CB1300SFやCB1100、CB650Fなどの他の4気筒の車輌もありましたが

まわせないCB1300SFやcb1100と違い教習所内でも適度のまわせて良い音がするのです。

ということは、公道でもまわせるので常に良い音。

アイドルでも良い音なので文句なしです。

まわすとよい音になっていくけど、基本はぽんぽん号だったCBR250Rとは全然違います。

 

 

cb400sf-03エンジンパワーも非常に面白く一般道を走るには非常に面白いバイクでしょうね。

走る曲がる止まるすべてにおいて品質が高く、そして音もくわえてバイクをあやつる楽しさを演出しています。

 

問題は人気のある車両ですし、長い間続いている車輌でもあるので

ありふれすぎていること。

細かい違いはあるのでしょうが、オーナーでもなければ年式の違いなんてわかりません。

あと新車の値段高すぎです。

858,600円という価格はNC750SとDio110買えてしまう値段です。

その分品質は高いのはわかるのですが。。。。

 

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